【2026年版】Stable Diffusion 3をローカル導入!Stability Matrixで環境構築する最短手順

【2026年版】Stable Diffusion 3をローカル導入!Stability Matrixで環境構築する最短手順 未分類

はじめに

「Stable Diffusion 3 (SD3) の画像が綺麗すぎる…自分のPCでも動かしたい!」
「でも、PythonとかGitとか黒い画面(コマンドプロンプト)は難しくて無理…」

Stable Diffusion 3は、従来のモデルとは比較にならないほど「プロンプトの理解力」「文字の描写能力」が進化しています。しかし、導入のハードルが高いと感じている方も多いでしょう。

安心してください。2026年現在、難しいコマンド入力を一切せず、マウス操作だけで環境構築が完了する「Stability Matrix」という神ツールが存在します。

本記事では、このツールを使って、誰でも最短10分でSD3をローカル環境(自分のPC)に導入し、使い始めるまでの手順を完全図解します。

導入前の必須条件(PCスペック)

SD3は高性能なため、PCにもある程度のパワーが求められます。作業を始める前に確認してください。

  • OS: Windows 10/11 (64bit)
  • GPU (グラボ): NVIDIA製 GeForce RTX 3060以上推奨 (VRAM 12GB以上あると快適)
  • メモリ: 16GB以上 (32GB推奨)
  • ストレージ: SSDに50GB以上の空き容量

※VRAM 8GBでも動きますが、生成に時間がかかったり、高解像度での生成が制限されたりします。

Step 1: Hugging Faceでモデル利用の承認を得る

SD3のモデルデータ(本体)をダウンロードするには、配布サイト「Hugging Face」での登録と承認が必要です。

  1. Hugging Faceにアクセスし、アカウントを作成(Sign Up)します。
  2. Stable Diffusion 3 Medium のページ(stabilityai/stable-diffusion-3-medium)を検索して開きます。
  3. 画面上のフォームに必要事項(名前や利用目的など)を入力し、ライセンス規約に同意(Agree)します。
  4. 申請が通ると、モデルファイル(sd3_medium.safetensors など)がダウンロードできるようになります。
  5. 設定(Settings)→「Access Tokens」から、読み取り用(Read)のアクセストークンを作成し、コピーしておきます(後で使います)。

Step 2: 「Stability Matrix」をインストールする

PythonやGitを個別にインストールする必要はありません。これらを一括管理してくれる「Stability Matrix」を導入します。

  1. GitHubのリリースぺージにアクセスします。
  2. 最新版の StabilityMatrix-win-x64.zip をダウンロードします。
  3. Zipファイルを解凍し、中にある StabilityMatrix.exe を実行します。
  4. 「Portable Mode」(ポータブルモード)にチェックを入れておくと、フォルダごと移動できるので便利です。

Step 3: ComfyUIとSD3モデルの導入

Stability Matrixが起動したら、画像生成の操作画面となる「ComfyUI」をインストールします。
※SD3は構造が複雑なため、Automatic1111版よりもComfyUIの方が動作が軽く、最新機能への対応も早いです。

  1. Stability Matrix左メニューの「Packages」をクリック。
  2. 「Add Package」を押し、リストから「ComfyUI」を選択してインストールします。
  3. インストール完了後、左メニューの「Model Browser」をクリック。
  4. 検索窓で「Stable Diffusion 3」を探すか、Hugging Faceから直接ダウンロードしたモデルファイル(.safetensors)を手動で配置します。

    ※手動配置場所: StabilityMatrix\Data\Packages\ComfyUI\models\checkpoints
  5. SD3を動かすには、さらに「CLIP」「VAE」ファイルが必要な場合があります(モデルの種類による)。これらもHugging FaceのSD3ページからダウンロードし、所定のフォルダ(models/clip, models/vae)に入れます。

Step 4: SD3で画像を生成する

いよいよ生成です。

  1. Stability Matrixの「Launch」ボタンからComfyUIを起動します。
  2. ブラウザでComfyUIが開きます。画面が何もない状態なら、SD3用の「ワークフロー画像(JSON)」を読み込みます。

    ※Stability AI公式やCivitaiなどで「SD3 ComfyUI Workflow」と検索し、画像をドラッグ&ドロップすれば設定が一瞬で反映されます。
  3. Load Checkpoint ノードで、先ほど入れたSD3のモデルを選択します。
  4. Prompt 欄に英語で指示を入力します。
    例: A girl holding a sign that says "Hello World", cinematic lighting
  5. 「Queue Prompt」ボタンを押すと生成が始まります。

SD3を使いこなすコツ

  • 文字入れに挑戦: SD3はスペルミスが劇的に減っています。看板やTシャツの文字を指定してみてください。
  • 自然言語プロンプト: 1girl, cute, blue eyes のようなタグ形式よりも、A cute girl with blue eyes standing in the kitchen のような文章形式の方が、SD3の性能を発揮できます。

まとめ

導入お疲れ様でした! Stability Matrixを使えば、環境構築の泥沼にハマることなく、SD3の圧倒的な画質を楽しめます。

  • Hugging Face: モデル入手の鍵。
  • Stability Matrix: 環境構築の自動化ツール。
  • ComfyUI: SD3を動かすエンジンの最適解。

Next Action: まずはComfyUIを起動し、プロンプトに「a cat holding a sign written “Success”」と入力して、文字が正しく描かれるかテストしてみましょう。

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